医療保険の選び方

最適な医療保険選び

医療保険の見直し方

医療保険の加入率は増え続けていますが、新商品が保険会社から発売され、テレビCM等を見るたびに、既に加入している医療保険やがん保険を見直して、新しい保障、保険料を見直したいという方も多くいらっしゃいます。
今回は、医療保険の見直しポイントについて解説します。

医療保険を見直す前に

医療保険を見直す前に大切なのは、「現在の保障内容の把握」です。
極端な話ですが、医療保険の見直しを相談する人によっては加入している医療保険等の商品を見せただけで「それは、入り直した方が良いですよ。」と、一方的に販売を勧めてくる人もいます。
販売相手都合の保険見直しではなく、ご自身が本当に必要だと思われる医療保険の見直しができるようになるためには、現在加入されている医療保険や医療保障の内容をしっかりと把握しておくことが何よりも重要です。
自分で分かっていれば、どんなことを言われても最終的には自分で判断をすることができますが、よく分かっていない状態だと「よく分からないままに勧められる」ということが起こります。
 

加入した保険会社へ問い合わせ

現状で加入されている医療保険の内容を把握する最も手軽な方法としては、加入した保険会社や保険代理店に加入内容について確認の問い合わせをするということです。
おススメは保険会社のコールセンターです。
電話口で「加入内容の確認をしたい」という希望を伝えて、保障内容等を分かるまで説明してもらうことができれば、ある程度は理解できるようになるとは思います。
絶対とは言えませんが、保険会社のコールセンターであれば強く新しい保険を勧めたり、売り込みをしてくるような可能性は低いです。「現在加入している保険の内容を知りたい」という目的を明確に告げて契約内容を確認するようにしましょう。

総合的に判断したいならお店へ

複数の保険会社で医療保険に加入されている場合、医療保険だけではなく、他の保険(がん保険や死亡保険)とも合わせて総合的に判断して医療保険の見直しが必要かどうかを相談したいという場合であれば以下の2つの方法がおススメです。
①FP(ファイナンシャルプランナー)に相談
保険だけではなく、金融商品、税金等の様々な分野に精通しているファイナンシャルプランナーに相談することで、保険見直しをすることができますが、ファイナンシャルプランナーに相談する場合は「無料」ではなく、時間制で有料相談をしている場合があり、相談には費用がかかります。
また、ファイナンシャルプランナーに無料相談というように「無料相談」を掲げながらも、実質は保険販売のための無料相談である場合もありますので注意が必要です。
②保険のお店で相談
ショッピングセンター等に入っている保険のお店に行って相談することができます。但し、当然のことながら保険のお店は「保険販売」をメインの目的としていますので、相談をすることで新しい契約の可能性を探られ、セールスをされる可能性があります。
それらを踏まえた上で、相談を利用されるのが良いのではないでしょうか。

加入内容の不足分だけを補えないか?

医療保険に入り直す目的は様々にあると思いますが、現状で加入されている医療保険の内容と新しい医療保険を比べた時に「何が違うのか?」を正確に把握することが重要です。
そして見直しの対象となる新しい医療保険に何を求めているのか?求めている保障は現在加入している保険で補うことができないのかをまずは相談してみましょう。

新しい保険だから良いということはない

保険の場合、家電製品やパソコン、スマホのように新しい商品だから良いとは一概には言えないのが一つの特長です。
旧い保険であるということは、加入された年齢がそれだけ若かったということです。保険は加入時の年齢で保険料が決まりますので、加入から年数が経過した現時点と比べると、保険加入時の年齢は若かったことになります。
保険料の一覧表を見ればわかりますが、保険料は年齢が若いほど安くなります。現時点よりも確実に若いころに入られた医療保険が、新しく入り直す医療保険よりも割高で保障内容も満足できるものではない。ということであれば医療保険を切り替える価値がありますが、保険料はそんなに変わらない、もしくは新しく入り直すことで高くなり、保障内容は少し充実する。ということであれば、保険を切り替えずにそのまま継続するというのも一つの方法です。
 

保険切替え時の注意点

医療保険を見直して、新しい医療保険に入り直す際に注意したいのは「保障の切れ目」です。
理想を言えば、保障の切れ目が無いように医療保険に入り直すの理想です。保障の切れ目というのは、以前の医療保険は解約して保障が終了し、新しい医療保険の保障が始まるまでに期間が空いてしまう状態です。
空白期間ができることで、もしもその期間に病気やケガになってしまうと新旧どちらの医療保険も使えないということが起こります。
他にも様々な注意点を「医療保険に入り直す際の注意点」として別の記事でまとめていますので参考にしてください。



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