医療保険の選び方

最適な医療保険選び

保険料を抑えるなら定期タイプ

シンプルに毎月の保険料を抑えたいのであれば、終身型でなく、定期型の方が保険料を低く抑えることができます。
「定期型」の医療保険は一定の期間だけが保障される医療保険です。

「定期」タイプの医療保険

最も安いタイプの医療保険を選びたいのであれば保険期間が「10年」という10年間だけ保障されるタイプの医療保険を選ぶことで、保険料を安くおさえることができます。更新タイプの医療保険であれば、契約から10年後には自動更新で、10年後の年齢の保険料に上がって保障が継続されます。更新できる年齢には制限があります。
自動更新の場合は、更新される前に保険会社から更新に関する通知がきます。その時点で契約を継続する意思がなければ更新しない旨を保険会社に伝えることで保険契約は終了します。自動更新の場合は保険会社に連絡をしなければ、自動的に契約が更新され医療保険の契約が継続されます。
また、60歳や65歳などの年齢で保険期間を定める定期タイプの医療保険もあります。このようなタイプは自動更新ではなく「満期」となり、保険は終了します。60歳満期の医療保険であれば、60歳で医療保険は終了するということです。
契約から60歳までの一定期間だけを保障しますので、同じ保障内容の終身タイプの医療保険と比較すると保険料は安くなります。
 

終身タイプは保険料が高い

医療保険に加入する年齢や性別により異なりますが、同じ保険会社の同じ保障内容で比較した場合、終身型は、定期型の2倍~3倍の保険料となっています。
また、更新タイプの定期型医療保険であれば「保険料が上がる前に医療保障の内容を再検討しようかな」と医療保険を見直しする機会があります。しかし、終身型は保障がずっと継続していますので、だらだらと入り続けてしまいかねない、というリスクも考えられます。
どちらが良いというわけではなく、ご自身のライフスタイルや考え方にあった医療保険のタイプを選ぶことが重要です。
 

定期タイプのデメリット

定期タイプの医療保険のデメリットは、医療保険の加入後に大きな病気になったり、生活習慣病等で入院や手術をするリスクが高くなるような状態になった時です。
定期タイプの医療保険には、いつか必ず医療保障が終了する日がやってきます。
実際、医療保険を見直しされる方で「医療の保障が終了してしまうのが心配」という60代以降の方は多くいらっしゃいます。
また、老後に向けて定期型から終身型に切り替えようかなと思っても、ご自身の健康状態では新しい医療保険には加入できないという可能性もあります。
 
目の前のことと、将来のこと。両方を考えたうえでご自身にとってのベストな選択を考えることが医療保険には必要です。

定期と終身を組み合わせる方法も

どちらかのタイプの医療保険を選ぶということではなく、それぞれを取り入れた医療保険に加入するという方法もあります。

例えば、40代・男性で仕事をしていて、妻子がいる。という場合。
入院日額1万円の医療保障が必要。ということであれば。
入院日額5,000円は定期タイプで保険料を安く抑え。
入院日額5,000円は終身タイプで将来へ備える。
子供が小さい内に入院をすると家計への負担も大きいので手厚く保障を確保しておき。退職後は終身タイプの医療保険で確実に保障を得ておく。
という医療保険を組み合わせるという考え方もできます。
 

ご自身にあった医療保険のタイプを

医療保険選びに答えはありません。人によって様々で、その人がおかれている環境や仕事、資産等の要因によって保険を選ぶ必要があります。
ご自身にとって本当に必要な医療保険を選ぶことが大切です。
 

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